ズボラ洗濯バッグ編。お好み焼き臭をウタマロでビニール袋洗い。
zuborackのアリタです。
昨日、お好み焼き屋で人生の何回目かの過ちを犯した。
美味かった。最高だった。後悔はしていない。
ただ、家に帰って気づいた。
バッグが、律儀にお好み焼きの匂いを一晩中背負って帰ってきてくれた。
肩から下げていただけの布切れに、こんな忠誠心を発揮されるとは思わなかった。頼んでもいないのに。
前回、ニューエラキャップの塩汚れをウタマロで洗った記事を書いた。今回はその第二弾。
「ウタマロは何でも洗えるのか」検証シリーズ、バッグ編である。
洗浄力の話をしているようで、実態は「俺の食生活の後始末をウタマロにさせている」だけの記事とも言える。
(前回の記事はこちら)
匂いが染み付いたショルダーバッグ、洗えるのか?
洗ったのは小さめのショルダーバッグ。革ではなく、普段使いの布系素材。

見た目は特に汚れていない。清潔そうな顔をして、中身はソースまみれ。人間で言うと一番タチが悪いタイプである。
キャップのときは「塩」という見える汚れが相手だった。今回は嗅覚だけが頼り。目に見えない敵と戦うのは、なかなかに分が悪い。
今回はビニール袋でつけおきする
洗面器も洗濯機も使わない。ビニール袋に水とウタマロを入れるだけの、超ズボラ仕様でいく。
用意するのはこれだけ。
ビニール袋(バッグが入るサイズ) 水 ウタマロ 10プッシュ
キャップのときは直接ふりかけて手で伸ばしたが、バッグは形が崩れやすいので、今回は袋の中でつけおきする作戦にした。

10プッシュ。前回と同じ量である。ケチっているわけではない。これはもう俺の中の宗教みたいなもので、疑う余地がない。
袋にバッグを入れて、口を縛って、そのまま放置。

擦ったり揉んだりは一切しない。洗剤と水に浸かってもらうだけ。働いているのはウタマロで、俺は何もしていない。ズボラ道の真骨頂がここにある。
そのまま30分ほどつけおき。俺はその間、何もしていない自分に少しだけ安心する。
すすいで、干す
水を替えて、洗剤が残らないように振りすすぎ。これも1分程度。

あとは日陰で干すだけ。直射日光は色落ちのリスクがあるので今回も避けた。ここだけは真面目である。
結果
1日干した後、鼻を近づけてみる。恐る恐る。
お好み焼きの匂いは、消えてた。
キャップの塩汚れは「うっすらシミが残る」という敗北気味の結果だったが、今回の匂いに関しては勝利したと言える。
友人に嗅がせても「わからない」とのこと。無関心を装いつつ、ちゃんと鼻を近づけてくれたことに少し感動した。
結論
匂いはウタマロで消せる。汚れ(シミ)は完全には消えないことがある。
キャップとバッグ、2回の検証で見えてきたのはここだ。たぶんウタマロの洗浄力そのものより、汚れの種類の違いが大きい。塩は結晶として繊維の奥に居座るタイプの汚れで、匂いは繊維の表面にふわっと乗っているだけのタイプの汚れ。だから、そこまで強くないウタマロの洗浄力でも、匂いにはちゃんと刺さったんだと思う。
要するに、根を張る敵には弱く、表面張っているだけの敵には無双する。人間関係にも通じる話な気がしてきたが、それはまた別の記事で書く。
注意点
布系素材限定。革や型崩れしやすいバッグは今回の方法には向かない 中に芯材や金具が入っているタイプは、つけおきで傷む可能性あり 匂いの強さによっては1回で取り切れないこともありそう
ウタマロ、キャップに続きバッグも合格。次は何を洗おうか、正直もう自分の人生ごと放り込みたい気分になっている。
では、また!
つけおきするだけで匂いまで消してくれるウタマロ、1本持っておくと色々使えて損はないです。
