※7月17日追記
いい記事発見。
上杉氏ってなんかパソコンとか詳しそうな見た目だな、って思ってたら、おもいっきりIT関係のお仕事だったのね。
僕は、
『バンドと仕事は両立できる』
バンドやるならフリーターという考えは違う。
と思っているので、この記事は論理的に話されていてとても良かったな。
仕事を楽しみながら音楽をたしなむという文化、これはサブカルチャーのことを言ってるんじゃなくて、「音楽もやってない大人は、立派な大人じゃないだろう」っていうぐらいの文化を僕は作りたいと思っています。
みんなで作っていきませんかと。
言ってくれたーみたいなw「パチンコ」「ゴルフ」が良くて、どうして「バンド」がダメなんだろうか。「Mステ目指してたの?」とかいつも「うるせーよ。どちらかと言えばタモリ倶楽部出たいんだよ」って思ってた。
実際、このブログを立ち上げた理由の一つでもあるんですよね。
会社員でもバンドできるぜ!っていうこと。それの手伝いができればいいな、と。(他の理由はまた書きます)
俺が考えるバンドと仕事の両立について
言いたいことはほとんど、この記事に書いてあるのでぜひ、バンドと仕事の両立で悩んでる人は読んでください。
あと、就職かバンドか?って悩んでる人も読んでみてください
絶対役に立ちます。
仕事とバンド、両方やる生活を10年以上続けてきました。
フリーター(2年)→就職。
そんな自分がこの記事でね、初めて気づかされた部分があった。
それは、有給の話。
有給でライブをやろう!という話なんだけど、現状、使えない人も多いんじゃないか?って最初は思った。実際、僕は使えない会社にいた。正確に言うと使いにくい雰囲気だった。
しかし、上杉氏の話はこうだ
責任とって仕事をすると時間を作れる!
あ?そんなの仕事がうまく言ってるヤツだけだろ?
と思ったあなた。
意外とそんなことないかもしれないです。
そのあとの会社では有給が非常に取りやすく、有給でライブやレコーディングをやったことがありました。オーケンも有給使ってライブやツアーをやろう!と言ってましたね(ただし、大槻ケンヂの場合『メジャーでわけわかんない事やらされるより、仕事しながらの方が‘好きな音楽’をできるよ』って意見だったけどね)
思い返してみると、実際、責任をもって仕事をし始めたのもこの頃からだった。
僕も有給を使ってライブを始めた。(僕の場合当時朝が早かったので、翌日有給を使うというスタイル)
上杉さん、その通りっす!っとうなずきまくりましたよパソコンの前で。
以上、俺の経験の話です。
参考になるかはわかりませんが、仕事しながらバンドって全然できるよ!って言いたいです。
とりあえずこの辺で。(時間できたら追記しようっと)
※追記
「バンドと仕事の両立」DEEPSLAUTER小川 保幸氏: バンドを続けながら仕事をして起業もする - 働きながら音楽活動をする
「バンドと仕事の両立」ATATA鳥居氏:バンドと仕事の素敵な関係 - 働きながら音楽活動をする
続きが更新されてました!
正直、上杉氏の話が一番おもしろい(小声)
社会人バンドマンはオススメだ
どんどん就職するべきだと思う。何故ならバンドで関わるほとんどが就職している人たちだからだ。ライブハウスのスタッフも所謂「サラリーマン」なのである。ここで、びっくりする程の温度差を感じていた。
そりゃ昔から大人と付き合うの上手でした!ってタイプならOKだろうけど。
僕はあまりそのあたりが上手じゃなかった。すごく苦労した。事務的な話し合いが全然ッうまくいかないである。
ぜんぜんっ!なのであったw
就職して、それこそ『大人達』と触れ合う機会が増えたおかげでバンドはとてもうまく行った。
そういう例もあるということで。
特にバンド自体が全くうまくいってないぐらいにくすぶっていたりするなら一度就職してみる、というのも手だと思う。