この記事ではiRigとiXZの両方を持つ私が
- イヤホンジャックが無いiphone(筆者は15使用)でのiRig、iXZのつなげ方
- 接続はしたけど、音が出なくて困っている
そんな方への回答と色々感想、評価を書いていきます。超勝手な個人的レビューでありメーカーPRではありません。
変換プラグが必須
久しぶりにiRigを見つけたので、いざギターを繋げようとしたらiphone15にはイヤホンジャックが無くて焦りました。ま、iphone8からずっとなかったんですけどね!
そこで用意したのがこちら
とりあえずコレで物理的にiphone15とiRig繋げられます。iphone14以前の人はこっちのライトニングUSB変換を買おう。端子がライトニングのやつです。(以下iXZの人はiXZと置き換えて読んでもらってOKです)
iphoneの設定
次にiphoneの設定です。
iphoneには最初からgarage bandというアプリが入っています。それを使い音を出します。他社からもDTMアプリがリリースされていますが、録音はできるが音が出ないという謎のエラーが起きたりするそうです。まずは、ガレージバンドでできるようになってほかのアプリを使ってみるのがベターです。いきなりテッペン取りに行くのはクローズの中だけにしておきましょう。
※ガレバンのアップデートを忘れずに!!古すぎるとiphone15じゃ反応しませんでした。
ギター、iRig、iphoneをつないだらGarage Bandを立ち上げます。必ず繋いでから、立ち上げてください。
「+」を押したら
AMPをタップ。好きなアンプを選んで
「ジャック」のイラストをタッチ。モニタをオン!
音が出ないで困ってる人の多くがコレを忘れてます!
これで音が出ます。
まとめ
これで音が出るはずです。出なかったら、一度再起動してみましょう。
ポイント
・ギターを接続した後にガレージバンドを立ち上げる
・モニタをオンにする!(一番忘れがち)
以上です!!なお、irigは偽物も多く出回ってるので、国内正規品が絶対オススメです。
いずれ、ボーカルも録音したいと思っている人はiXZを最初から選ぼう。